車が苦手というときには2種類あります。
ひとつ目は三半規管が麻痺し、吐き気を催すものと、以前車に乗ったときに嫌な目にあったりして精神的に車がダメになっている場合です。
前者の場合には抗ヒスタミン薬や鎮静薬のアセプロマジンという薬を使います。
車が苦手になっている場合には、嫌がらない範囲で少しずつのせて慣らし、ご褒美を与えたりして苦手意識をまず消すことが大切です。以前吐いているとたいがいは嫌な記憶として残っているので、2回目以降がさらにダメになっていることが多いです。
お薬についてはまた病院の方までご相談下さい。
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